創立50周年にあたりご挨拶申し上げます

関係者各位
                       阪神チヌ釣研究会 会長 宮本

創立50周年にあたりご挨拶申し上げます。

私たち「阪神チヌ釣研究会」は昭和48年8月30日に産声をあげ、長い道のりを経て今年「創立50周年」を迎えることができました。これもひとえに皆様のお力添えの賜物と心から感謝申しあげます。

かかり釣りの先駆者たる故 川村竿輔初代会長、故 西中祥竿副会長をはじめとした多くの先達、諸先輩の努力と50年間にわたる会員のかかり釣りへの情熱と熱意に支えられてきました。

今日を迎えられたのも各渡船店や協賛釣具店をはじめとして、釣り雑誌社・新聞社、エサ店等多くの関係会社、関係者の皆さまのお陰さまと深く感謝申し上げます。皆様のご支援とご協力があったからこそ、私たちは様々な釣りイベントや他のクラブとの交流を通して釣りの魅力や楽しみを広めることができました。

あくまで趣味として釣りを楽しみ、技術を磨き、マナーを学び、会員どうし互いにリスペクト(尊敬)の精神を忘れず、思い出に残る瞬間を共有してきました。

「阪神チヌ硏」は、60周年にむけて更なる発展を目指すと共に、釣りの楽しさを広めるために努力を続けてまいります。

皆さまに改めて心からお礼を申し上げますと共に、今後とも「阪神チヌ研」への皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

最後に私たちの家族にも感謝の意を示したいと思います。私たちの釣りへの情熱を理解し、釣りに没頭できる環境を作って応援してくれたことに心から感謝しています。

皆さま、誠にありがとうございました。

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