第441回(2023年5月)月例会報告

第441回(2023年5月)月例会 みなさんのご協力のもと「淡路じゃのひれ渡船 筏つりセンター」にて、盛会に開催することが出来ました。
7名の参加者中3名に計9枚の釣果があり、昨年 同所での月例会に引き続き佐々木さんが最長寸者となられました。
おめでとうございます😄
以下に結果報告と入賞者の声をお届けいたします。

入賞は次の通りでした
◆ 最長寸者
  佐々木さん 48㎝ 他45.5㎝
◆ 準最長寸者
  Tさん 42.5㎝ 他2枚

・ 選外
  溝渕さん 29.5㎝ 他3枚

🔵月例会 最長寸釣果者の声 佐々木さん
当日の参加者は7名ということで、抽選の結果3番で宮本会長と同筏に乗ることになった。天気はいいのだが風が強く寒い。7時乗船で午後4時納竿と短いので、時合いを見定め効率よく釣らなければと思った。その時合いだが満干潮の時間からみると、午前10時ころがいいという結論に至った。
まずは撒き餌を10個ほど投入し様子を探るとエサ取りがかなり多く、ベラやアジが釣れてくる。普通アジは底から1m~2m上なのだが始末の悪いことに底でも釣れる。隣の会長はそのアジを次々に釣りあげている。そして10時近くなり、ここからが勝負と集中していると10時20分頃典型的なチヌ当たりで45cmほどの大型チヌが釣れた。そのすぐ後、隣の筏で釣っていたTさんが40cm近いチヌが釣れたと知らせてくれた。チヌはまだいると確信し、ダンゴの投入間隔を短くして、アタリがなければすぐ上げることを心掛けていると、11時頃又待望のチヌ当たりが出て、合わせるとかなりの大物と思わせる引きで1匹目より大きいチヌが釣れた。
検寸の結果、私のチヌは48.0cmと45.5cmの2匹で優勝することができた。
一日中風が強く厳しい釣りだったが私にとっては楽しい釣行となった。往復運転していただいた溝渕さんには本当にお世話になりました。

🔵月例会 準最長寸者の声    Tさん
3年ぶりに大会に参加させて頂きました、42.5cmのチヌ私に3年ぶりなので信じられなく、2~3分チヌを眺めていました。多分チヌなんて釣れないと思い竿を出しましたが私に3匹も釣れるとは。それが2位。チヌ釣りは良いですね。他の筏では、ボケの餌で年無しが釣れてました。

ハリス 1.75号、竿 1.8m
餌オキアミ

~ 報告ありがとうございました ~

・阪神チヌ釣研究会は今年で創立50周年の年となります、かかり釣りの楽しさをこれからも伝えていきますので皆様よろしくお願いいたします。

・第442回(2023年6月)月例会の参加希望者、かかり釣りに興味のある方、クラブなどにも興味のある方などの連絡もおまちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA